精神科より「自我に拠る社会的存在」について2 2018年8月30日 記

自我が主宰する意識の世界は、「それ自体」の世界ではありません。
「それ自体」というのは、何ものにも依存せず自己完結している「一様の世界」といった意味です。
そういう性格を持っているのが無意識界です。
「自我に拠る社会的存在」は「一様の世界」である無意識界に依存しています。
このことは無意識界が、人間(社会的存在)が依存を不可欠のこととしていることの根底にあるモノであることを指し示しています。
そして、そのことは、「一様の世界」である無意識界は言葉を換えると「全体性の性格」であることを、依存を生きる宿命の下にある「自我に拠る社会的存在」は、「相対的世界」の存在者であるということをも指し示しています。’18.8.30.


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