精神医療の問題「ずいそう」5 2019年3月31日 記

自我もまた、生まれたときに与えられているものである。
その自我は人為の世界を構築する主宰者である。
こころは宇宙的無限につながる無意識を母体として「自我に拠る小世界」が、あるいは「自我に拠る社会的存在」が構築される体裁になっている。
つまり無意識という自然界そのものの上に人為の世界が構築されるのが、人間存在の在り方である。
つけ加えれば、「自我に拠る社会的存在」は人為の世界であるのだが、それは宇宙的無限につながる無意識界を母体としているということである。
この人知を超えた人間存在の在り方は(こころの在り方)は有限である。
つまり自我に拠る社会的存在としての我々人間は、いってみれば不可知の世界の上の可知の世界といった趣を持っている。
いうならば、その自我は「この世のモノ」としての人間の在りようを託されているのである。’19.3.31.

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