自己の価値(科学的世界と宗教的世界ー自我の世界と無意識の世界) Ⅰ

自尊感情といわれているものがある。
自分の存在価値への思い、といった意味である。
この感情は重要である。
自尊感情が低いと自己否定感に傾くからである。
人生の全体が暗くなるからである。
生きる意志と生きる意味とが薄れて感じられるからである。
自尊感情の低落と「こころの病い現象」とは密接な関係がある。
我われは他人と較べて自分の価値を図る習性がある。
他人はどうしても気になるものである。
他人との関係をうまく造れないと生きる不安が強くなる。
それが一般である。
だが、本当は自分自身との関係を築くことに鍵がある。
それは自己自身との関係になる。
いずれにせよ、「(社会的)自己」を導く主宰者は自我である。
そして自我は自己の内界(無意識界)にある自己自身といった「自己」の礎えとの関係を形づくることに本分がある。
その無意識界は、それぞれの「自己」が生まれ出てきた根源である。
芸術家などの天才たちは、このこころの内界を自ずから志向する自我の持ち主である。’19.12.3.



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